バクー最終日。
サルサ仲間がブランチに行こうと、旧市街にあるSehrli Tendirに連れて行ってくれました。
お昼前に私が滞在しているホテルまでわざわざ迎えに来てくれました、優しい。
バクー滞在中は誰かしらが必ずホテルまで迎えに来てくれ、帰りも送ってくれて。
アゼルバイジャンの人たちのホスピタリティには感動しっぱなしでした。
お店の入り口にはこんな大きな釜。
お店の名前となっているTendirというアゼルバイジャンのパンが焼かれています。
席に着くとまず10種類ほどのバターやチーズ、はちみつなどがどーんと
テーブルに置かれます。
こちらのチーズとバターはホームメイド。
ほうれん草?ニラ?みたいな野菜が入ったオムレツ。
トマトのオムレツ。
こちらがTendirというパン。
写真撮ってる間に少しちぎられてしまったのですがw
食感はまさにベーグル!外は硬くて、中はもっちり。
焼きたてをどんどん持ってきてくれて、食べる手が止まりません。
あれだけあったバターやチーズも8人でほぼ完食。
最後にはチャイを飲みながら、3時間くらいかけてゆっくりブランチ。
とってもおいしくて楽しい時間でした。
Sehrli Tendir
Old city | near Gosha Gala gates, Baku