バンコクからはタイ航空でヤンゴンへ。
1時間ほどのフライトですが軽食が出ます。
左のはきのこのパイみたいなもので、熱々、ピリ辛でおいしかった!
ワッフルも熱々で、中にはチョコレートが入ってたみたいです。
あっという間にヤンゴン上空。
空港のイミグレを抜けるとすぐに銀行やSIMカードが買えるショップがあります。
Telenorという会社のSIMカードを購入しました。
今回滞在するホテルにはwifiがあったのですが、ミャンマーは
Google mapのオフラインマップが対象外の地域。
キューバで大活躍してくれたMaps meだと使えるのですが、
行きたい場所は全てGoogle mapにプロットしていたので
わざわざMaps meにプロットしなおすのがめんどくさくて
Google mapを使うためにSIMカードを購入することに。
データのみのSIMカードだと2GBで8000チャット(663円)。
セッティングまで全てその場でスタッフがやってくれます。
速度は3Gですが、特にストレスなく、バガンでもしっかり使えました。
バガンでのバイクでの散策にとっても便利でした!
お隣のATMではシティバンクのキャッシュカードから10万チャット(8294円)を
おろして、手数料は500円くらいでした。
この後、また5万チャットほどおろしたので、今回の4日間の二人旅では
12000円ほどの現金を使いました。
空港から中心地にあるホテルまではタクシーで40分ほど。
タクシーは8000チャット(663円)。
この金額は往復ともに同じだったので、ミャンマーではあまりタクシーの
ぼったくりはないのかな。