夕方18時くらいからプラハ城へ。
プラハの旧市街からマーネスーフ橋(Manesuv most)を渡り、ひたすら
坂道を登った先にはこんな景色が待っていました。
プラハの街を一望できます。
プラハ城へ続く道にはこんなかわいい建物が。
聖ヴィート大聖堂(Katedrála sv. Vita)
中にはアルフォンス・ムハ(ミュシャ)のステンドグラスがあるそうなのですが
もう時間が遅く閉まっていました。
暗くなるとライトアップが始まりました。
プラハ城は世界で最も古く、そして最も大きいお城なのだそう。
プラハ城へ来た一番の目的、黄金小路へ。
この、薄暗く、ほのかに明かりが灯っている雰囲気、まさに私が思い描いていた
カフカの世界。
プラハに来たら絶対に訪れたかった場所、カフカが住んでいた家。
黄金小路の22番、緑の扉の家。
現在はお土産屋さんになっているこちらのお家、行った時間が遅すぎて
もう閉まっていました。
カフカは大好きな作家で、特に「城」が一番のお気に入り。
城に呼ばれた主人公Kが城を目指すも、永久に城にたどり着くことができない、
というストーリー。
日の暮れた、この黄金小路はまさに「城」の世界でした。
プラハ城、やっぱり良いですね~。街並みを一望出来る風景。久しぶりに行きたくなります。
私の一番のお気に入りはムハのステンドグラスですが、夕暮れの黄金小路も素敵ですね~♪
プリゴンさん、こんにちは!
プラハ城、行った時間が遅すぎて中が見れず残念でした。
また今度ゆっくり行ってみたいなぁ。
年末まであと1ヶ月ですね〜!プリゴンさんはどこに行かれるんでしょうか?
来年の2月からANAが成田ーメキシコシティの直行便を就航とのことで、12時間で中米に行けるなんてこれから旅の選択肢が増えますね!
写真が上手というのもあるのでしょうが、夜の写真はとても趣がありますね。今回プラハ城に行く機会はなかったので、写真で楽しませていただきました。僕が行った日はあいにくの雨でもあり、寒い季節だというのに観光客でごった返していました。特にカレル橋は人の頭しか見えないくらいでした。
Shamrockさん、こんばんは!
日が暮れてからのプラハ城、とっても素敵でした〜!
あまりにも雰囲気が好きすぎて、私一人で4時間もプラハ城で過ごしてしまいました 笑
カレル橋は私が行った時もすごい人だったので、翌朝早く起きて行ってみようかとも思ったのですが、早く起きれず…
Shamrockさんのプラハの記事も楽しみにしています!