3日目はセブ島の南にあるオスロブへ日帰り旅行です。
オスロブでは野生のジンベイザメと一緒に泳ぐことができます。
ジンベイザメは餌付けをされていて、朝6時〜12時まで、餌を求めて
たくさんのジンベイザメがやってきます。
マクタン島からオスロブまではバスで3時間。
私たちは朝4時にマクタン島のシャングリラを出発。
ホテルの車でセブシティにあるサウスバスターミナルまで30分、800ペソでした。
バスターミナルからは4:45くらいにオスロブへ向かうバスが出発。
予約をせずに乗れましたが、満席でした。
料金はバスの中で払います。エアコン付きのバスで165ペソ。
ホテルには、朝ごはんのボックスを前日にお願いしておきました。
中身は3種類のペストリー、りんご、バナナ、ヨーグルト、それにお水とジュース。
長旅になるから、パンたくさん入れてね!とお願いしたのに、これだけ。
しかも全部チョコレート….
窓から海が見えてきました。
7:30くらいにオスロブに到着。
バスをおりた目の前がジンベイザメツアーのチケット売り場です。
シュノーケリングは一人1000ペソ。プラス税金が100ペソ。
マスクも料金に含まれています。
フィンは別料金ですが、シュノーケリングだけの場合は不要です。
チケットを買ったら、ここのコインロッカーに荷物を入れて、必要な物だけ持って、
トラックの荷台に乗ります。
ボート乗り場までは車で2分。
朝8時前なのに人がいっぱい!
この日は日曜日だったからか、フィリピンの人も多かったです。
ボートに乗る前に注意事項の説明が英語でありますが、
日本語の説明書もあります。
ジンベイザメに触ってはいけない、餌を食べている時には口から
2m以上離れる、特に日焼け止めは厳禁です。
ボートの順番を待って、30分後くらいに出発。
ボートは6人乗り。
水浸しになるので、荷物がある場合は防水バッグがあったほうが安心です。
カメラは参加者のほぼ全員がGoProでした。
ボートのクルーもGoProの使い方をちゃんと知っていて、いいタイミングで
ジンベイザメと一緒に写真を撮ってくれます。
さて、出発。
たくさん船が集まっているところで餌付けをしています。
写真ではわからないですが、私たちのボートの下を泳いでいるジンベイザメが見えます。
餌付けスポットに到着したら、マスクをつけて、海にゆっくり入ります。
飛び込むとジンベイザメが驚いてしまうので、ゆっくり。
シュノーケリングは30分。
潜ると目の前にジンベイザメ!
あっちにもこっちにもたくさんいます!
目の前のジンベイザメの写真を夢中で撮っていると、下からもやってきます。
船から餌のオキアミを海面に撒いているので、ジンベイザメが口を開けるのは
海面に向けてなので、飲み込まれる心配はありません。
たくさんのジンベイザメを目の前で見ることができて最初は大興奮だったのですが、
ルールを守らずに触っている人たちがいて、残念でした。
ジンベイザメは餌がもらえるからここにやってきているのですが、
たくさんの人間に囲まれてかわいそうだなぁというのが正直な感想。
動物園も水族館も苦手な私にとって、ここはあまりお勧めできる
場所ではないかな。
時間よりも前に船に上がりました。
ボートで岸に戻り、歩いて、コインロッカーのあるところまで戻ります。
時計を見るとまだ朝9時前。
ここから別のボートに乗って、スミロン島へ行きます。
ジンベイザメのエラ?って言うんでしょうか、胴体に開いてる溝のせいでロブスターに見えたのはナイショです(´・×・`)
あの大きなサメのソバを泳ぐなんて…想像できないです。
貴重なお写真、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
BENさん、こんにちは!
ジンベイザメ、私もシャコっぽいなぁって思いました〜^^
たくさんのジンベイザメがいて、あっちからもこっちからも近づいてくるので、すごい迫力でした!
このために買ったGoProも大活躍でした
BENさんは今頃オーストラリアでしょうか?修行頑張ってくださいね!